2018-03-28
0歳でも安心!ステンレスを京都からぷろでゅーす 社長です。
今回は、板金展開の方法をご紹介。
ステンレスの板を切ったり、曲げたり、溶接して
組み立てるのが私たちのメインの職業です。
その準備段階で必要なのが、CADと言われるコンピュータソフト。
数年前まで2D/CAD、いわゆる2次元(X,Y方向のみ)を使用。
2013年から、3D/CADの3次元(X,Y,Z方向まで)コンピュータソフト
:シートワークスを活用始めて4年経過しました。
完成形からすべて部品を1個1個ばらして展開
(切断・曲げの段取りをする)してくれる優れものです。
キッチン生産の分野でも、早く間違いない商品が出来上がるようになりました。
ミス発生率は10%→5%以下まで削減できております。
上記のデータで、下記のキッチンが出来上がりました。
お客様にも確認いただくのにも活用しております。
職人上がりの私には、若い社員さんが手軽に扱えないのですべて任せております。
本当に弊社の社員は器用な方々ばかりなので、是非ご安心を。
社員さん、いつもありがとうございます。
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2017年11月、南港ショールームに新しいキッチン展示しました。
大阪南港ATCの9F IHPC(輸入住宅促進センター)へぜひ!